【日本代表】最終予選は「ベンチ入りゼロ」も…森保一監督が39歳・長友佑都をW杯メンバーに選んだ理由は?アジア初の“5大会連続選出”

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【映像】選手名の読み上げ→涙目の森保監督
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 日本サッカー協会は5月15日、東京都内で記者会見を開き、今年6〜7月にアメリカ、カナダ、メキシコで開催されるFIFAワールドカップ2026に臨む日本代表メンバーの26名を発表した。

【映像】選手名の読み上げ→涙目の森保監督

 そのリストの中に、日本サッカーの歴史を塗り替える名前があった。39歳のDF長友佑都FC東京)だ。2010年南アフリカ大会から5大会連続の選出。日本のみならず、アジア人選手としても史上初の快挙だ。

 その道のりは決して平坦ではなかった。2022年カタールW杯後の第二次森保政権では長らく選外になっていたが、2024年3月に代表復帰。以降、アジア最終予選では全試合に招集されたものの、一度もベンチ入りすることなくスタンドから試合を見守り続けた。直近の代表戦出場も、国内組のみで臨んだ2025年7月のE-1選手権・中国戦(フル出場)と、同年9月のアメリカ戦(前半のみ)の2試合に限られている。

 それでも、森保一監督は39歳のベテランをW杯メンバーに選出。その理由については、直近のJリーグでのパフォーマンスを挙げ、「プレーヤーとしてインテンシティー高くプレーできることを確認させてもらった。局面での戦いはワールドカップ基準を持っている」と断言。まずは純粋に戦力として評価したことを強調した。

 さらに、やはりピッチ外での役割にも大きな期待を寄せる。過去4大会の成果も課題も知る長友に対し、指揮官は「本大会になるとプレッシャーが想像以上に大きくなる。経験の浅い選手はメンタルコントロールが難しくなるかもしれない。その中で彼はプレーヤーとして貢献できるし、コミュニケーションの部分でもチーム全体に貢献してもらえる」と語った。

 カタール大会では「ブラボー!」の流行語を生み出すなどチームを盛り立ててきた男が、5度目の檜舞台ではどのような役割を果たすのか。史上初のベスト8進出、そして優勝を目指す日本代表にとって、39歳の経験値は大きな武器となりそうだ。

ABEMA NEWS)
 

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