将棋の藤井聡太名人(竜王、王位、棋王、王将、棋聖、23)に糸谷哲郎九段(37)が挑戦する第84期名人戦七番勝負第4局が5月16日、大阪府高槻市の「高槻城公園芸術文化劇場」で対局中だ。午前10時には、両者に1日目午前のおやつが提供された。
「将棋のまち」を標榜する高槻市で行われている本局。今回両棋士に提供されるランチやスイーツは、同市が事前に市内飲食店から一般公募した中から選ばれたものだ。延べ221品という多数の応募の中から、選考会を経て厳選された絶品のランチ11品、スイーツ12品が「勝負メシ・勝負スイーツ」として登録されており、対局を食の面からも盛り上げている。
その厳選メニューの中から、防衛と4連覇に向けてストレートでの決着を狙う藤井名人が選んだのは、「フィナンシェ(紅茶)」と「自家製レモネードのソーダ割り」。高槻市内の洋菓子店が手掛けるこのフィナンシェは、焦がしバターの深いコクと、アールグレイの気品ある香りが静かに広がるこだわりの一品。対局の極限の集中に寄り添う、研ぎ澄まされた味わいに仕上げられている。盤考を支えるおしゃれなチョイスに、ファンからは「絶対美味しいやつだ」「これマジおされやん」「紅茶味なんだ」と絶賛の声が寄せられていた。
糸谷九段は「王将チョコドーナツ・シュガードーナツ」と「カフェラテ(アイス)」をオーダー




