今年6〜7月にアメリカ、カナダ、メキシコで開催されるFIFAワールドカップ2026に臨む日本代表メンバーの26名が、5月15日についに決定。森保一監督の会見コメント、これまでの出場歴などから、ポジション別に序列や起用法を考察する。
左WBはシャドー兼任で主力だった三笘薫(ブライトン)が怪我でW杯出場を断念。中村敬斗(スタッド・ランス)と前田大然(セルティック)、さらにCBが本職の鈴木淳之介(コペンハーゲン)、両サイドをこなす39歳の長友佑都(FC東京)という実質4枚体制となった。
2025年以降だと相馬勇紀(FC町田ゼルビア)をはじめ佐藤龍之介(FC東京)、斉藤光毅(QPR)、俵積田晃太(FC東京)、三戸舜介(スパルタ)なども試されていたが、森保監督は追加せずにマルチロールで層の厚みを確保する道を選んだ。
一番手は中村。三笘不在も多かったここ1年強は先発機会も多く、昨年10月のブラジル戦でゴール、今年3月のイングランド戦でアシストを記録するなど強豪国相手にも実績を残してきた。攻守で圧倒的なスピードを発揮できる前田も、前回大会の経験を含めて信頼性は高い。
中村も前田もシャドー起用の可能性
