中村も前田もシャドー起用の可能性
ただし、三笘と南野拓実(モナコ)の怪我による選外で、左シャドーの人選が不透明。何度も担ってきた中村はもちろん、森保監督は前田をこちらに回す構想があることを示唆している。仮に中村が左シャドーの一番手になれば、左WBは前田が主戦になるだろう。伊東純也(ゲンク)を含めて誰が左シャドーの位置に収まるかで、両WBの序列や起用法は大きく左右される。
本来CBの鈴木は、足下の技術こそ高いものの、決して突破力があるタイプではない。WBの打開力を攻撃の肝とする森保ジャパンのコンセプトからすれば、昨年11月のガーナ戦、今年3月のイングランド戦でテストされた通り、左WBに入る際は逃げ切り時のクローザー的な役割になるだろう。長友も同様だ。
はたして森保監督は、W杯前最後のテストマッチであるアイスランド戦(5月31日)と事前キャンプでどんな形を試し、本番でどんな選択をするのか。要注目だ。
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