終局後のインタビューに応じた糸谷九段は、「実力不足が露呈した。もう少し読み込めていればと勉強になった。藤井名人の実力はわかっていたつもりだったが、(持ち時間)9時間ということでさらに読みが深く指されたと感じた」と静かにコメント。長時間の対局における名人の底知れぬ強さを肌で感じつつ、清々しくシリーズを振り返った。
敗れはしたものの、随所に独自の構想を披露した糸谷九段に対し、ABEMAのコメント欄にはファンからの労いの声が殺到。「ダニー頑張った。1勝したかった」「研究する時間ないもんな自力だけでここまでやれるのはすごい」「ちゃんと糸谷ワールドで戦ってたよな!」と、“ダニー”の愛称で親しまれる挑戦者の奮闘を称える声が溢れた。さらに「力戦でいい名人戦だったよ」「聡太ダニー楽しかったよ!」「ダニー、楽しかった。今期も頑張って挑戦してほしい」と、両者が作り上げた名局への感謝と、今後のさらなる活躍を期待する温かいメッセージが絶え間なく寄せられていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)




