日本サッカー協会は15日、6月に迫った北中米ワールドカップに臨む日本代表メンバー26人を発表した。
世界最高峰の舞台に挑むチームの命運を握る26人には、日本史上初の5大会連続の選出となった長友佑都選手のほか、キャプテン・遠藤航選手が3大会連続3度目のメンバー入りを果たした。そのほか、鎌田大地選手や久保建英選手、上田綺世選手ら森保ジャパンで主力として活躍してきたメンバーが名を連ねている。
森保一監督(57)は、今回13人が初選出、半数がワールドカップ経験者になったことについて「ニュートラルに今のベストとして選んだ」と話した。
「過去の実績はもちろん尊重しながらも、できるだけニュートラルに今の力を見ていこうという選考の仕方が、今回のW杯でも反映されたのかなと思っている。それでもカタールW杯から経験値の部分では、複数回W杯に出る選手が増えたということで、チームの落ち着きの部分では、経験者が多い方がより落ち着いて、いろいろな状況に対応しながら力を発揮していくことにつながっていくかなと思っている」(森保一監督、以下同)
一方で、発表直前の試合で左足を負傷し、メンバーから外れた三笘薫選手(28)については次のように語る。
「これまでの活動でいうと、三笘がチームの大きな存在だったことは日本代表を応援してくださっている方も、諸外国のチームスタッフも認識していると思う。しかしながら、三笘不在の去年のブラジル戦で、親善試合とはいえ、これまで一度も勝ったことがなかった相手に勝つことができた。その部分では、チームコンセプトである『誰が出ても勝つ、誰が出ても機能する』というところで、チームの総合力で戦っていくことをこれまでやっている。総合力で勝っていくところをこのW杯でも結果をもって、皆さんに見ていただければと思う。ただ、大きなケガを負った三笘については本当にこれまでのチームへの貢献に感謝したい」
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