■「“お金があればあるほど幸せになる”とは思わない」
――収録で貯金額までざっくばらんに話されていましたが、抵抗はなかったですか?
深田:特になかったです。お金があればあるほど幸せになるかというと、そうじゃないと思っていて。お金目当てで寄ってくる人がいたり、起業して億というお金を手に入れても不幸になる人がいたり、いろいろな問題も起きたりすると思うんです。
一度、100万円を握りしめて銀座で買い物をしたんです。楽しいことは楽しかったんですけど、それは一瞬のもので、買って並べた後に虚しさが来たりする。でも、「普通の幸せ」はどこにでもあって、友達と笑い合ったり、居酒屋で「これ美味しいね」って言いながら食べたり、カップラーメンをすすったり、そういう普通の生活を普通に楽しめることなんじゃないかなと。高級料理やタワマンのキラキラ生活、ブランドのバッグを持っているから幸せ、というわけではないと思っています。
――「貯金残高が増えていくことに楽しみを感じていた」とおっしゃっていました。それは、お金はあくまで手段であり、「綺麗になりたい」という目的に近づくことに対する楽しさだったのでしょうか。
深田:そうですね。
――「深田えいみ」として再デビューするにあたり「フルモデルチェンジした」と過去に話されています。深田さんにとって「体は資本」という意識はより強いものでしょうか?
深田:こういう仕事だからこそ意識しますね。「深田えいみ」としてであれば商売道具にもなるので、ケアはします。
――「商売道具」という意識を持たれているんですね。
深田:ある意味、自分の体を売る仕事なので。周りが「深田えいみ」を使ってビジネスをしたり、何かを生み出したりしているという意味での「商売道具」という感覚です。
■“素の自分”で出演「あんな感じで出るのは初めて」
