■フォロワー数は莫大も「数だけで『すごいでしょ?』とはなりたくない」
――深田さんは自分がどう見られているか、何が話題になるかを客観視されている印象です。話題や炎上の元になるSNSの存在は、どう捉えていますか?
深田:昔は毎日が「深田えいみ」だったので、「毎日更新しよう」「きれいな写真をあげよう」「フォロワーを増やそう」と思っていたんです。でも、家に帰るとやっぱり素の自分になっちゃう。コメントもあまり見たくないので、仕事の時や移動中、家の中で頑張ってみようかなという時に「投稿するためのもの」になってきました。
――大喜利投稿が話題になりましたが、あれも「深田えいみ」として反応していたということでしょうか。
深田:そうですね。
――SNSの総フォロワー数1400万という数字はどう捉えていますか?
深田:YouTubeで「(登録者数)何人増やすまで終われません」みたいな企画、よくあるじゃないですか。でも、登録者も一人の人であって、「数」という意識では見ていないです。積み上げてきた自分のことはもちろん認めたいとは思うんですけど、数だけで「すごいでしょ?」とはなりたくないというか……。
――その先には実在の人がいるという思いがある一方で、数が膨大になるほど一人ひとりが見えづらくなっていくような。
深田:そうですね。
――番組内で、資産を売って資金が得られた場合の使い道も語られています。
深田:ミスター・ビースト(アメリカのYouTuber、慈善活動家)みたいに人を助けるようなことがしたいけど、そこまではできない。今回、希望金額が実現できたとして何ができるのか、自分がどこまで手を出していいのか。そこを考えることからじゃないかなと思いました。
――今回のことを足がかりに、今後もできることを考えていく、というようなイメージでしょうか。
深田:そうですね。
取材・文:ABEMA TIMES編集部
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