共産党の小池晃書記局長の18日の記者会見で、高市内閣の支持率が依然高いことについての質問が出た。
【映像】内閣支持率「大きく変わる可能性」発言の瞬間(実際の様子)
共同通信の世論調査で内閣支持率が依然60%を超えていることについて問われると、小池氏は「内閣支持率61%と高いんですけど、武器輸出反対57%と高いんですよね。だから個別の政策について言うと、決して国民はそれを支持しているわけではないのではないか」と答えた。
続けて「それから節約の呼びかけをすることに賛成だという方が70%いらっしゃる。やっぱり高市さんは『大丈夫だ、大丈夫だ』と言うんですけど、現場では物不足起こってますし、物価も上がってますし、先行きの不安があるわけですよね。だから節約の要請が必要なんじゃないかという方が7割になっていると思うんです。しかし高市さんは『節約を』と言っちゃうと、これはナフサ不足を認めることになるし、消費の抑制にもなると多分心配をして節約要請をしないんだと思うんですね。しかしこの節約要請をしないということが、逆に不安を高めて消費が自然と落ち込んでいく。ますます景気が悪くなるような悪循環に今、入りつつあるのではないかなと思います」と述べた。
そして「やはり原油・ナフサをしっかり確保することを前提に、やっぱり率直に国民に対して公共交通を利用することであるとか、あるいは共同配送を進めるようなことを通じて燃料の節約・削減を呼びかけるべきだし、中長期の視点に立って省エネ・再エネ、この取り組みも進めていくことが必要なんじゃないか」と主張した。
そのうえで「だから国民の願いと今の高市政権の政策、かなりズレが生まれ始めてきているので、私はこの61%の支持率についてもこれから大きく変わっていく可能性があるのではないかなと感じております」と述べた。(ABEMA NEWS)
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