19日午前、日韓首脳会談のため韓国へ向かう高市早苗総理は記者団の取材に対し「日韓関係の一層の発展に向けた方向性について、李在明大統領とじっくり議論を深めて成果をもたらすということを楽しみにいたしております」などとにこやかに語った。
だが、次の質問でその表情は変わる。記者が「週刊誌の報道についてお伺いします。総裁選や衆院選で、総理の陣営が他候補を中傷する動画をSNSに投稿したとされる週刊誌の報道なんですけれども、国会の答弁で総理は、動画の作成に関わったとされる男性…」と質問したところで、総理が「ちょっと聞こえないです」と注文。
記者は続けて「すみません。動画の作成に関わったとされる男性について、『私自身も秘書も面識はない』と答弁されました。一方で、男性が昨日YouTubeの動画で『秘書とやりとりして実施していた』と述べました。総理の答弁と男性の発言の整合性について、どのようにお考えでしょうか」と質問。
高市総理は「はい。あのう、お会いしたことはない。私自身も秘書もお会いしたことのない方でございます。お名前も確認をいたしました。答弁の整合性というのはしっかりあると思います」と答えた。
これに記者が「お会いしたことはないというのは、オンラインはやりとりがあったということでしょうか」と重ねて質問。
高市総理は「それはちょっと私に聞かれても分かりませんけれども、他候補を誹謗中傷するですとか、そういったことについて私どもの事務所から発信をしたり、動画を作成したりということは一切ございません」と述べたところで、「終わります」と声がかかり取材は終了した。(ABEMA NEWS)
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