水産庁の審議会は、今年のサンマの漁獲枠を去年より4%少ない9万1000トン余りとする案を承認しました。
漁獲枠の内訳は日本の排他的経済水域内で7万6194トン、公海で1万5360トンで、合わせて9万1554トンです。
サンマの漁獲枠が1997年に設定されてから最も少ない量です。
北太平洋でのサンマの漁獲枠をめぐっては4月の国際会議で、去年より5%少ない19万トン余りとすることで合意していて、それに準じて日本も減らしました。
ただ、去年、日本で獲れたサンマは漁獲枠より大幅に少ない約6万5000トンで、影響は限定的とみられます。
今後、承認された案を農林水産大臣に諮問し、正式に決定します。(ANNニュース)
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