
健康志向の高まりなどを背景に、アーモンドミルクの人気が広がっています。牛乳、豆乳に次ぐ「第3のミルク」と言われ、販売量は10年でおよそ30倍に成長しています。
アーモンドミルク人気
アーモンドミルク派(30代)
「毎朝、飲んでいます。結構おいしくて。割と肌も、もちもちしてきたので続けています」
アーモンドミルク派(10代)
「体(からだ)のことを考えてという時に飲んだりします」
健康や美容への関心の高まりから注目されているアーモンドミルク。去年の国内のアーモンドミルクの販売量は、過去最高を記録しています。
都内のスーパーではアーモンドミルクの商品がずらりと並んでいます。(※店舗により品ぞろえが異なります)
東急ストア グロサリー部バイヤー
石井幸二さん
「先月と前年を比べると、だいたい110%くらい伸長している。毎日朝、買いに来る方も多いので、かなり売り場は広がっている」
ゴマの300倍ビタミンE
牛乳、豆乳に次いで「第3のミルク」とも言われるアーモンドミルク。原料に牛乳は使わず、アーモンドと水からなる植物性の飲料です。アーモンドはそのまま食べたり、チョコレートに入ったりしているイメージがありますが、なぜアーモンドミルクにするのでしょうか?
管理栄養士 柴田真希さん(44)
「アーモンドミルクは、ビタミンEで抗酸化作用が豊富なことに加えて、低糖質でカロリーが低め。アーモンドがそのままの状態よりも、(ミルク状のほうが)すぐにアーモンドの栄養が吸収されるので、とてもおすすめ」
アーモンドには、ゴマのおよそ300倍のビタミンEが含まれていて、それを効果的に摂取する方法がアーモンドミルクだといいます。
作り方は、水に浸したアーモンドをミキサーなどで、水と一緒に細かく砕き、それをこして搾ります。そこから搾り出されてきたものがアーモンドミルクです。
実際に搾りたてを飲んでみると、飲んだ瞬間にアーモンドの香ばしさと、ミルクのような優しい甘みがあり、アーモンドと水だけなので、後味がすっきりしていて飲みやすいです。
都内のカフェでも急増
都内でも、アーモンドミルクを提供するカフェが増えています。
バリスタ 駒林ななかさん(28)
「暑い日も続くので、もっと体の内から健康になっていただけたらなと思って、販売を始めました」
都内に4店舗を展開するカフェでは、自家製のアーモンドミルクとアーモンドミルク入りスムージーを販売しています。
父親(70代)
「アーモンドミルクの私はパインかな」
母親(60代)
「私は普通にアーモンドミルクです」
娘(30代)
「私は、アーモンドミルクのベリーを飲んでました」
父親(70代)
「普通のパインジュースとまた違うような感じ、おいしいです」
客(20代)
「結構癖あるのかなって思ったんですけど、全然癖なくてすごく飲みやすくて」
駒林さん
「アーモンドミルクが好きなお客様はもちろん、食べる時間とかない方、ボディーケア頑張りたいなと思っている方に、ぜひ飲んでいただきたい」
(2026年5月19日放送分より)
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