施術にあたり、星野くんから「今流行りの、K-POPみたいに」というオーダーを受けた平田さんは、顔を小さく見せるシェーディングと、鼻を立体的にさせるメイクプランを提示。まず最初のポイントとして、肌を綺麗に見せるために髭と眉毛の青みを隠す工程に入り、オレンジのコンシーラーをブラシで毛穴に押し当てるように塗布して「毛穴に補色をつけて緩和させて隠している」と解説した。続いて、輪郭を細く見せるためのシェーディングでは2色のパウダーを使用し、エラなどの顔の周りには濃い色をチークのように内側へぼかしながら塗り、さらにもみあげを埋めることでシャープな小顔効果を演出。逆に顔の中心部に向けては元の肌よりワントーン明るい色を乗せることで、自然な陰影と立体感を生み出していった。仕上げとなる鼻のメイクでは、「筋で影を入れちゃうとわざとらしい」という理由から、横から見た時の側面にのみ繊細なシャドウを配置。さらに男らしくしっかりした印象を与えるために鼻先をシャープに仕上げるなど細部へのこだわりを尽くし、平田さんは「そこまで濃くないけど、なんかカッコよくなってる、みたいな感じがメンズメイクは良いのかな」と自身のメンズメイク論を語りながら、さらに涙袋やアイシャドウの強調、リップによる唇の赤みの引き立てなど、K-POPアイドルに寄せるためのディテールを1時間かけて施した。
カットとメイクを終えた星野くんがカメラの前に現れると、プロのモデルさながらのクールなキメ顔と洗練されたスタイリングにより、まるで別人のような大激変を遂げていた。みちょぱは「本当に!?AIみたい。AIが作り出した!?」と絶賛。稲垣吾郎が「ちょっと痩せればね」と冗談を交えると、みちょぱも「頑張ってね、努力してそこは」と笑いながらエールを送った。
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