那須川から「東出さんは最終的に、目的とか目標みたいなのあるんすか?」と問いかけられた東出。炎の光を見つめながら、少しの間をおいて「最終的には、火葬ではなく、なんかそこらで野垂れ死んで、微生物に食われたいって思うけど」と衝撃的な理想を語り始めた。驚く那須川を前に、東出は「火葬ってさ、なんか色々化石燃料使って燃やしたら、何のエキスにも何の栄養にもなんないけど、でも俺がこの生身で死ねば、俺の体って色んな微生物が食ってくれるじゃん。だったら、そっちの方が還元だなって思うから」と、穏やかな口調で自身の自然への還元論を展開した。
さらに、東出は笑顔を浮かべながら自身の着ている服を指さし、「このパーカーの白骨死体が、その辺に転がってるのが理想かな」とユーモアを交えて語り、ゲストの2人を爆笑させていた。
5年前から都会の喧騒を離れ、自然の循環の中で猟師としても生きる東出だからこそ行き着いた、命の終わり方への美学。これには那須川も「すげえ。本当の最終的」と感嘆の声を漏らしていた。
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