5月22日の放送では、元プロサッカー選手、柿谷曜一朗が登壇。天才すぎるが故に調子にのってしまった、数々のしくじりエピソードを授業した。授業には、担任の若林正恭(オードリー)、レギュラー生徒の澤部佑(ハライチ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、そのほか生徒として、アルコ&ピース、新川優愛、ゆうちゃみが参加した。
「この世に俺よりサッカー上手い人間おんの?」と豪語し、高校1年生にしてセレッソ大阪史上最年少でプロ契約を結んだ柿谷。しかし、自己中心的なプレーを貫く柿谷にパスが回らなくなる一方で、同期の香川は得点王や日本代表へと駆け上がり、圧倒的な差をつけられてしまう。サインを求める列やグッズの売れ行きまで香川に負けている現実に、柿谷は嫉妬し、素行不良へと走っていった。
サッカーで誰からも信頼されず、居心地の悪さを感じていた柿谷が逃げ込んだのは、ゲームセンターだった。週に5、6日は入り浸っていたという柿谷は、その理由を「サッカーで誰も認めさせることができないから、そっちで発散していた」と告白。メダルゲームでジャックポットを当てると画面に自分の名前が出て、周りの客から「誰あれ当てたん?」と注目されることに「認められてる感」を得ていたという。
ピッチ上での承認欲求をメダルゲームで満たそうとしていたという衝撃の事実に、吉村は「漫画みたいな話だな」と愕然。柿谷も当時の自分を「やさぐれて腐っていた」と振り返り、歪んだプライドから招いた“闇堕ち”時代の切実な心境を明かしていた。
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