男女間で異なる?ご祝儀以外の費用とは
結婚式への出席が重なるとご祝儀が続き、家計を圧迫してしまうことも。こういった「ご祝儀貧乏」がSNSで話題になっているが、ご祝儀以外にも服装やヘアメイクなど何かとお金がかかる。
レンタルドレスのサービスなどを手掛ける株式会社ミスコンシャスの代表取締役の小山絵実さんは、自身も過去に結婚式の招待が重なりご祝儀を手渡す機会が増えた経験から、2012年に会社を設立。「結婚式は非常におめでたいことなので、『祝いたい』という気持ちと『お財布事情が厳しい』ということを天秤にかけてモヤモヤした気持ちになる」と、モヤモヤの正体を分析した。
また小山さんは、男女間で参列にかかる費用が異なると指摘する。
「男性はスーツの場合、ネクタイやシャツを変えれば良いが、女性はドレスをまるっと変えなければならない。ドレスを変えるとバッグも靴もアクセサリーも合わなくなり、『素敵にしよう』とすればするほど、どんどん課金をしてしまう。毎回『課金ゲーム』になってしまうところが、男女で違う点だと思う」(小山絵実さん)
一方で、「自分が着飾ることで、久しぶりにちょっとしたときめきを得られる場でもある。結婚式や披露宴が日本の文化として続いていくのは悪くない」とも語る。では「ご祝儀貧乏」にならないために、どのような対策をすると良いのだろうか。
「ご祝儀の相場が3万円のところ自分だけ1万円にすると、関係性的にも難しいところがあるため、削れる部分を削っていくのが良いと思う。例えば(髪形を)自分でセットしたり、美容院より安く1000円、2000円で簡略的にセットをしてくれるお店を利用したりする。特に30代後半~40代くらいになり、たまに結婚式に呼ばれるときはレンタルサービスを使うと良いと思う。ドレス、バッグ、靴、ネックレスをまとめて約1万円で十分に探すことができるサービスがある」
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