将棋の第74期王座戦挑戦者決定トーナメント1回戦が5月22日、東京・将棋会館で行われ、木村一基九段(52)が千田翔太八段(32)に131手で勝利した。この結果、木村九段がベスト8に進出した。
注目の一戦は、振り駒で木村九段の先手番に。矢倉の脇システムの将棋となった。ABEMAでテキスト解説を務めた狩山幹生五段(24)は、「中盤が非常に難しく矢倉戦らしい重厚な将棋だったと思います」とコメント。「攻めの技術、受けの技術がぶつかり、最後は先手玉が深く競り勝った将棋でとても勉強になりました」と印象を語っていた。
勝利した木村九段は、ベスト8に進出。第56期、第69期以来5期ぶり3度目の挑戦権獲得へ向けて前進を遂げた。次戦では、準決勝進出をかけて丸山忠久九段(55)と対戦する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





