新導入!対局中の「心拍数」表示…160bpmは「事故直後」の衝撃!?“現役医学部生棋士”が語る将棋とスポーツの違い/将棋・ABEMA地域トーナメント2026

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 では、座ったままで心拍数が160bpmを超える状況とは、一般人の日常生活に例えるとどれほどの極限状態なのか。「試験本番や大事な面接、事故にあった直後などです」と獺ヶ口四段。「健康な人が頻繁に経験するものではないと思います」と、対局中の尋常ならざる身体の反応を表現した 。

 それほど心臓が激しく動くなら、将棋の対局で消費されるエネルギー(カロリー)もスポーツ並みに大きいのだろうか。獺ヶ口四段は「カロリーを最も消費するのは筋肉ですので、スポーツには及びません」と明確に答えた。

 その根拠として、獺ヶ口四段は海外の研究を提示する。「チェスの対局とランニングを比較した研究(Rodopluら、2022※)では、30分間のエネルギー消費はチェスが平均約157 kcal、ランニングが平均約283 kcalで、ランニングのほうが明確に大きいと報告されています」。

「将棋が多くのカロリーを消費するのであれば、私は脂肪肝になっていない」!?
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