側溝へヒットしリアタイヤ落とす
そんな逆襲劇のなか、直前のSS18で肝を冷やす瞬間が訪れる。緩い左コーナーを走行中、勝田のマシンは外側の側溝へとヒットし、リアタイヤを落としてしまった。車内を映したオンボード映像でも、大きな衝撃とともにマシンが激しくブレる様子がはっきりと捉えられており、中継の解説陣からも「あ、ここでちょっと当たっちゃいましたね」と声が上がるなど、あわやリタイアかと思わせるヒヤリとする一幕だった。
この接触により一時は順位を落とす形となり、フィニッシュ後には通常受けるはずのインタビューを受けずに無言で立ち去るなど、緊迫した様子を見せていた勝田。しかし、最終的には事なきを得てその後のスーパーサンデーやパワーステージでの果敢な好走へとつなげてみせた。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権2026』/(C)WRC)
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