【UEFAチャンピオンズリーグ】パリ・サンジェルマン 1-1(PK:4ー3) アーセナル(日本時間5月31日/プシュカーシュ・アレーナ)
パリ・サンジェルマン(PSG)のDFアクラフ・ハキミが、サイドラインのボールを巡ってまさかの行動に出た。ファンたちからは厳しい声が寄せられている。
UEFAチャンピオンズリーグで2連覇を目指すPSGは、日本時間5月31日に行われた決勝で、初優勝に王手をかけたアーセナルと対戦した。右サイドバックとしてスタメン出場したハキミは、1点を追いかける40分に問題のシーンを迎える。
ボックス内のDFガブリエウ・マガリャンイスが、クロスボールをヘディングでクリアすると、ボールは左のサイドラインへと流れていった。これを追いかけたFWカイ・ハヴァーツとハキミが接触。そのままボールはラインを割ったことで、ハキミが急いでボールを回収してリスタートしようとした。しかしハヴァーツが先にボールを手にしてスローインをしようと試みる。
これを遅延行為と判断したハキミが、荒々しくボールを奪い取ろうとする。その際に伸ばした右手が、ラリアットのような形となりハヴァーツの首元に直撃。ドイツ代表FWがその場に倒れ込むと、スタジアムからはブーイングが飛んだ。
WOWOWで解説を務めた戸田和幸氏は「ハキミは早く始めたかった。アーセナル側の方が守備の時間が長いので、少し時間を使いたいところもあったかもしれない。ひとつひとつのプレーに対する選手の反応はこの試合の大きさを物語っている」と伝えた。
しかしABEMAのコメント欄やSNSのファンたちは「カードだろ!」「レッドだろ」「退場でもいいやろ」「何してんの」「いきなり競技変わって草」「ラリアットやん」「プロレス始まった」とハキミのプレーに対する否定的な声が多く見られた。
なおこの試合は64分にFWウスマン・デンベレがPKでネットを揺らして同点に追いつく。そのまま120分を戦い終えて、迎えたPK戦を4ー3で制したPSGは、レアル・マドリードが3連覇を達成して以来8シーズンぶりとなる連覇を達成した。(ABEMA/WOWSPO/UEFAチャンピオンズリーグ)
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