【WRC 世界ラリー選手権】第7戦 ラリー・ジャパン(デイ3/5月31日)
31日、WRC第7戦の最終日デイ3が愛知県で行われ、トヨタのエルフィン・エバンスが優勝した。日本人期待の勝田貴元は総合4位でフィニッシュし、最終ステージではここ一番の速さを見せて2位のタイムを記録している。
前日のデイ2が終了した時点で、勝田と首位エバンスとの差は1分11秒3と大きく、デイ3オープニングのSS15以降、勝田は1~3番手タイムを連発したが、最終SS20開始前の時点で、ホーム戦での優勝や表彰台獲得は困難な状況。しかし、ここからが勝田の真骨頂だった。
勝田の走りはステージ後半に向かって徐々に勢いを増していき、解説の山本シンヤ氏も「これはすごい! 映像が早い!」とコメントした通り、勝田の怒涛のプッシュはさらに続く。勝田は最終エリアのコーナーでGRヤリスのリアタイヤが浮くほど果敢に攻め、一世一代の走りでフィニッシュした。
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