5月31日、日本代表はアイスランド代表と国立競技場で対戦。W杯壮行試合は、86分のFW小川航基のゴールが決勝点となり、1-0と勝利で飾った。
塩貝は73分からピッチに立つと、試合終了間近の89分にアグレッシブな守備で魅せる。
1点リードで迎えた中、アイスランド代表が自陣からパスを繋いでビルドアップを図ってきた。日本代表は3-1-4-2のシステムで対応していたが、ブロックの中にうまく縦パスを差し込まれ、右サイドの内側から前進を許しかける。
しかし、そこで塩貝が爆発的なスプリントでプレスバック。ボールを前線に運ぼうとするMFクリスティアン・フリンソンに斜め左後ろからショルダータックル。相手のバランスを崩すことに成功し、自身もピッチに転倒しながらも素早く起き上がり、マイボールにした。
すると、DFロギ・トマソンが素早い寄せで即時奪回を仕掛けてきたが、これにも塩貝は力強く対応。左肩を激しくぶつけてボールをキープし、味方にパスを繋いだ。そして、ボールを離した直後にも執拗に身体をぶつけてきたトマソンに対し、身体をぶつけ返して応戦。自身よりも身長が8センチ高い相手だったが、一歩も引かない姿勢を示した。
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