テニスの「全仏オープン」は5月31日(日本時間6月1日)、男子シングルス4回戦が行われ、第28シードの世界ランク30位のジョアン・フォンセカが登場した。同16位で第15シードのキャスパー・ルードを7-5、7-6(10-8)、5-7、6-2で撃破。前戦で王者ジョコビッチを沈めた19歳の勢いは誰にも止められず、激闘の末に自身初となる四大大会ベスト8進出を果たした。
【映像】誰にも止められない!フォンセカが8強入りを決めた瞬間
ネットを挟んだルードは、過去にローランギャロスで2度の準優勝を誇る27歳の猛者。しかし、同大会2年連続出場の若き新星は全く物怖じしなかった。第1セットは自らのサービスゲームで相手に一度もブレークポイントを与えない完璧な立ち上がりを見せ、終盤の第12ゲームで鮮やかにブレークを奪って先取する。続く第2セットは互いにブレークを奪い合う展開からタイブレークへ突入。一時2-5と大きくリードを許す苦しい局面を迎えたが、ここから驚異の粘りを発揮し、3度のセットポイントを凌ぎ切る大逆転で勝利へ迫った。
「フォンセカ駆け上がれ!!」「このまま全仏の覇者になれ!!!」
