将棋界の早指し団体戦『JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026』に出場するサウスゴッツ大阪のチーム動画が公開された。後半編となる今回は、チームメンバーが大阪府高槻市にあるフィットネスジムを訪問。日頃、盤に向かって座り続けることが多い棋士たちが「5分間全力で運動する」という過酷なミッションに挑んだ。
トップバッターに指名されたのは、地元出身である古森悠太五段(30)。ランニングマシンに案内されると、ジムのスタッフから「傾斜、早歩き」というハードな設定を課され、大会の持ち時間と同じ5分間の全力チャレンジがスタートした。開始早々、どんどん上がっていくマシンの傾斜に対し苦笑いを浮かべながら歩みを進めた。
徐々に息が上がり、「だいぶ、確かにちょっと…普段と違いますね」とこぼす古森五段だったが、ここで棋士としての性(さが)が出たのか、突如「これで詰将棋やったらめっちゃいいかもしれない」とまさかのドM発言。肉体的負荷をかけながら脳を鍛えるという、ストイックすぎる独自のトレーニング法をひらめいたようだ。
「まだ2分?」「5分って長いです」
