強盗殺人は「死刑か無期刑」「一生を棒に振る」闇バイトに加担する若者にリーゼント刑事が訴え 栃木強盗殺人

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 今回の事件は強盗殺人。その罪は重く、法定刑は死刑、または無期拘禁刑しかない。日本の刑法の中でも最も重い部類に入る罪となる。ただし少年法では、18歳未満の犯行の場合、死刑は回避されるなどの減刑措置はあるが、無期拘禁刑となる可能性は十分にある。

 4人の16歳の少年たちはどのような裁判となるのか。レゾバティール法律事務所の阪口采香弁護士は「16歳の未成年ではあるが、事件の内容からして刑事裁判になる可能性が高い」と語る。

 逮捕された16歳の少年は「夫婦に頼まれた」と供述。指示役とされるのが夫婦の竹前海斗容疑者(28)と、妻・美結容疑者(25)だ。夫の海斗容疑者は17日未明、羽田空港国際線ターミナルで身柄を確保。韓国経由でマニラに出国しようとした直前の逮捕劇だった。妻の美結容疑者も同日、神奈川県のビジネスホテルで確保。生後7カ月の赤ちゃんと一緒だった。

 夫婦は「自分たちは関係ない」と供述しているが、指示を受けたという少年らは「断れば家族を殺す」などと脅されていたという。しかし夫婦の上にはさらなる指示役がおり、それが公開手配となった益田和彦容疑者だ。海斗容疑者に対しては、4000万円の報酬を示し「ルパンやる?」と、窃盗を意味する隠語を交え、参加を持ちかけていた。

 秋山氏は「益田容疑者は頂点ではなくて、その上位の組織図がある」と見る。さらに東南アジアへの逃亡は益田容疑者の判断ではなく、その上の指示と推測して「組織が背景にあって海外に逃亡させたという状況。これはよく犯罪グループがやること。今回ももっと大きな組織がバックにいると思う」とコメントした。

闇バイトに加担する若者にリーゼント刑事が訴え
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