「ひえ〜!」永瀬拓矢九段の“超豪勢”「1分2秒」入札に相手チームが仰天 極限の駆け引きに視聴者も釘付け/将棋・ABEMA地域トーナメント2026

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 これまでの4局では、いずれも20秒台や、多くても40秒台の入札が続いていた。しかし、永瀬九段は「少し多めに出したい」「ここは豪勢に」と、まさかの「1分2秒」を提示。阿久津八段も46秒とこれまでの傾向から見れば多い方の数字を投じていたが、永瀬九段の数字が上回り、阿久津八段は後手番に回ることとなった。

 司会進行を務めた鈴木環那女流三段から「TDIルシーグ横浜 マイナス46秒、九州サザンフェニックス マイナス1分2秒」とのアナウンスがあると、横浜の控え室は騒然。監督の森内俊之九段(55)をはじめ、メンバー全員が体を目一杯のけぞらせて「ひえ〜!」と驚愕のリアクションを見せた。相手の持ち時間を削り、精神的にも揺さぶりをかけるという、永瀬九段ならではの強烈な駆け引きであった。

 この衝撃的な入札額と控え室の劇的なリアクションに、ABEMAの視聴者も即座に反応。「永瀬さすがだわw」「あっくん大損w」「みんなひえーで揃うことあるんだな」「でた!将棋用語ひえ~」「これはひえ~だわ」「永瀬ほんま賢いねえ」「このルールいいね」といったコメントが殺到し、新ルールがもたらす独特の緊迫感にファンも大興奮となった。

 実際の対局は、先手を得た永瀬九段の勝利となった。駒の交換が激しく行われる「横歩取り」の乱戦へと突入したが、永瀬九段が得意の受けの強さを遺憾なく発揮。終盤でも圧倒的な精度を見せつけ、チームの連勝を「4」に伸ばす大きな白星をもたらした。その後、第2ステージで横浜の斎藤六段が意地の1勝を返すも、最後は第7局で佐々木七段が白星を飾り、九州サザンフェニックスが激戦を制した。先手番入札制度という新たなスパイスが加わった今大会、棋士たちの盤外の心理戦からも目が離せない。

◆JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026 超早指しの『ABEMAトーナメント』と『地域対抗戦』が融合した新シリーズ。全国を6つの地域ブロックに分け全8チームによって競う団体戦。各チームは監督1名とドラフト会議で指名された棋士4名の計5名で構成される。予選は4チームずつ2リーグに分かれ、上位2チームが本戦トーナメントに進出。試合は5本先取の9本勝負で、対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行われる。今大会より「先手番入札制度」を採用。対局開始前に持ち時間を「競り」にかけ、提示した時間がそのまま対局時の持ち時間からマイナスされる。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

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九州・永瀬拓矢九段の入札時間に大きくのけぞるTDIルシーグ横浜メンバー【予選A 第1試合】
九州・永瀬拓矢九段の入札時間に大きくのけぞるTDIルシーグ横浜メンバー【予選A 第1試合】
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