共産・山添拓氏「極めて情けない態度」と茂木大臣を“バッサリ”…「米の中南米介入」めぐり追及 速報,会見 2026/06/02 17:13 拡大する 2日、参議院外交防衛委員会において、共産党の山添拓議員がキューバの窮状や米国のベネズエラ軍事作戦をめぐり政府の姿勢を追及した。トランプ米政権による中南米への介入に対し、明確な批判を避ける茂木敏充外務大臣の答弁を「極めて情けない態度」と厳しく批判し、「キューバへのアメリカの軍事介入など断じて許されない」と強く訴えた。 山添氏はまず、米国の経済制裁や燃料封鎖により、キューバで深刻な非人道的事態が生じている現状を指摘。燃料の備蓄が枯渇して大規模な停電や断水が起きているほか、電力不足のために約10万人が手術待ちの状況にあるとして外務大臣の認識をただした。茂木外務大臣も「ベネズエラ等からの供給が途絶し、燃料事情は急激に悪化した」「医療機関での手術の遅延等が頻発し、国民生活に重大な影響が拡大している」と現状を認め、外務省の西崎寿美審議官は、病院への太陽光パネル整備など10億円余りの無償資金協力を決定したことを説明した。 続きを読む