「証拠が200点あったら全部把握してなくていいのか」 中道議員が平口法務大臣に迫る “証拠一覧表”めぐり議論 速報,会見 2026/06/02 19:03 拡大する 2日の衆議院法務委員会で、中道改革連合の國重徹議員は、再審請求審における証拠開示のあり方について質問し、弁護人にも証拠一覧表を開示すべきだと訴えた。 國重議員は、これまでの再審無罪事件では「意図的な証拠隠し」と評価されるものだけでなく「検察官が不検討・不存在とした証拠が後になって発見されるなど、証拠の管理把握の不十分さが問題となった事例が少なくない」と指摘した。 これに対し平口法務大臣は、袴田事件を例に挙げながら、検察官が「存在しない」と回答した写真やネガフィルムが後に発見された事例があったことを認めたうえで「検察当局においては、こうした事態を教訓として、客観的な捜査資料や証拠を一層適正に管理し、その開示に遅れを生じさせることのないよう努めている」と説明した。 続きを読む