台風6号で各地に線状降水帯 元気象庁長官・西出則武氏「狭いエリアで雨が急激に増える」新たな防災気象情報には「シンプルなのは『レベル4になったら逃げる』」 速報 2026/06/03 10:31 拡大する 台風6号の影響により3日には、関東地方を中心に線状降水帯が発生。各地の河川に対して、気象庁からは氾濫危険警報の「レベル3」「レベル4」が発表されている。元気象庁長官・西出則武氏に、今回の台風の影響や、運用が始まったばかりの新たな防災気象情報について聞いた。―各地で線状降水帯が発生している。これは台風6号の影響か。また気をつけるべき点はどこか。西出則武氏 線状降水帯は台風に伴って発生する場合がかなり多い。台風が湿った温かい空気を送り込み、あるきっかけで積乱雲がどんどんできて線状降水帯になる。今後、気をつけるべきなのは、気象庁の雨量予測。線状降水帯が発生すると、狭いエリアで雨が予想よりも急激に増えることがある。 続きを読む