
兵庫県で母と娘が殺害された事件で、新たな展開です。警察は4日、3日にたつの市内で見つかった遺体について、指名手配している男と断定したと発表しました。
揖保川の支流で遺体を発見
たつの市内を流れる揖保川。台風の影響が残っているのか濁っています。3日午前10時半ごろ、この支流で遺体が発見されました。
遺体は川の流れをせき止めるための段差近くに、仰向けに浮いていたということです。
遺体は成人男性で、死後数日は経過しているとみられます。
年齢や身元は分かっていないということですが、遺体が見つかったのは住宅街のすぐそばを流れる川。この川の上流は大山賢二容疑者(42)が最後に目撃された橋がある場所になっています。
大山容疑者は先月19日、田中澄惠さん(74)と娘の千尋さん(52)親子を殺害し逃走したとして、公開手配されています。
遺体は指名手配の男と断定
先月27日に公開された写真では、大山容疑者は白いラインが入った黒いズボンをはいて、椅子に座っていました。
警察によると、見つかった遺体も同じようなズボンをはいているなど、服装の特徴が似ているということです。
事件現場からおよそ2キロの付近の橋の下で椅子に座っていた大山容疑者。この位置から、今回の遺体の発見現場までは10キロほどでした。
そして4日午前、警察は見つかった遺体が娘の千尋さんを殺害した疑いで手配していた大山容疑者と確認できたと発表しました。
(2026年6月4日放送分より)
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