現在38歳、ダブルスの世界ランキング53位に位置する青山にとって、全仏のダブルス参戦は10年連続で実に13度目となる。これまでは柴原瑛菜とペアを組んで臨んだ2020年大会のベスト8が最高成績だったが、ついにその壁を打ち破った。この日、悲願のベスト4進出を大きく引き寄せたのが、青山の代名詞とも言えるネットプレーだ。冴え渡る鋭敏なボレーでポイントを強奪し、相手の前衛が全く反応できず、ただ背後へ抜けていくボールを振り返って見送るしかないほどの鮮烈な決定力を披露した。
相手ペアを完全に沈黙させたこの華麗なネットプレーに、SNS上のテニスファンも大興奮。ネット上では「青山選手のボレー、惚れ惚れする!」「すばらしい!」と、その卓越したテクニックを絶賛する声が相次いだ。さらに、見事なシード撃破の熱戦に対して「試合も見応えありました」と称えるコメントも寄せられている。ベテランの円熟味と鋭い反射神経が光り、ついに未踏の領域へと足を踏み入れた青山。頂点を見据え、勢いそのままに挑む次戦のプレーにも大きな期待が寄せられている。
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