夏が来たのに「エアコン設置中断します」 2027年問題とナフサ由来の部材不足のWショックで現場混乱 国会で議論 速報,会見 2026/06/04 23:07 拡大する 4日の衆議院予算委員会で、国民民主党の長友慎治議員が、省エネ基準が厳しくなる2027年問題とナフサ由来の部材不足によるエアコンのWショックの問題を取り上げた。 長友議員は「夏を迎えまして熱中症予防のためにも欠かせないエアコンの設置の現場でも混乱が起きています」と切り出した。 そして「中東情勢の影響で、ナフサ由来の供給が不安定になっているので、ナフサ関係の部材が入ってこないということもあり、まずエアコン設置の料金の値上げというのが各地で起こっている。それにプラスして来年の4月からエアコンの省エネ基準が厳しくなるので、今のうちに価格が安いエアコンを設置しようということで、私の地元の宮崎ではもう5月の段階で例年の7月並みの需要があって、エアコン設置業者が非常に忙しいと。宮崎市のディスカウントショップの売り場に行きましたら『エアコンの設置のご依頼はしばらく中断します』という貼り紙がされていました。それはエアコン設置業者の皆さんが対応しきれてない状況があって、部材が足りないということでした」と現状を説明した。 続きを読む