【なでしこジャパン予想布陣】長谷川唯と谷川萌々子が軸の4-2-3-1を採用?狩野倫久監督&内田篤人コーチ新体制で南アフリカ連戦へ

なでしこジャパンの予想布陣
【映像】清水梨紗が「涙の告白」(独占ドキュメンタリー)
この記事の写真をみる(5枚)

 なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)は、6月6日と6月9日に大阪で南アフリカ女子代表と対戦。この2連戦に向けた容を予想したい。

【映像】清水梨紗が「涙の告白」(独占ドキュメンタリー)

 今年3月のAFC女子アジアカップ優勝後にニルス・ニールセン監督が契約満了に伴い退任。ニールセン政権でコーチを務め、4月のアメリカ遠征で監督代行を務めた狩野倫久氏が5月に正式ななでしこジャパン指揮官に就任した。

 狩野監督たっての希望で入閣した新コーチの内田篤人氏(元日本代表DF)、近賀ゆかり氏(元なでしこジャパンDF)、佐野智之氏(前ガンバ大阪アカデミーリードGKコーチ)なども今活動から合流し、1年後に迫るFIFA女子ワールドカップに向けた新体制のまさに船出となる。

 狩野新監督は「選手たちが連動・連携し、躍動感のあるコンビネーションを生み、攻守ともにアグレッシブな姿勢を持って戦いたい」と語り、コンビネーション重視のダイナミックなサッカーを志向する考えだ。1勝2敗に終わった4月のアメリカ遠征の反省も踏まえ、ハイプレスの強度も高めたいとしている。

 システムに関しては、「招集選手と相手次第」として現時点では明言を避けている。ただ、ニールセン時代は4-3-3が基本だったものの、4月のアメリカ遠征では4-2-3-1も使っていた(いずれも守備時は4-4-2ブロック)。ひとまずは4-2-3-1でポジション別に見ていきたい。

 GKはニールセン政権と同じ一番手が山下也加(マンチェスター・シティ)、二番手が平尾知佳(グラナダ)、三番手が大熊茜(INAC神戸レオネッサ/海外移籍予定)という序列。今回は2試合あるだけに、平尾と大熊にも出番はあるだろう。

 最終ラインは、主力の高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)が怪我で不在。今回は右から清水梨紗(リヴァプール)、古賀塔子(トッテナム)、熊谷紗希(ロンドン・シティ・ライオネス)、北川ひかる(エヴァートン)がファーストチョイスだろう。

 右は約半年ぶりの復帰となった遠藤優(ウェストハム)、左は両サイドをこなす常連の守屋都弥(ユタ・ロイヤルズ)、CBは南萌華(ブライトン)も選択肢になる。初招集された竹重杏歌理(フェイエノールト)は、狩野監督が「高身長(173cm)でフィットネスレベルが高く対人に強い。左右でロングフィードを蹴れる」と高く評価する23歳で、代表デビューが期待される。

ボランチは最も充実したセクション
この記事の写真をみる(5枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る