【W杯】日本代表 初戦で対戦するオランダ代表とは “4度目の正直”を目指すオレンジ軍団

6月12日(日本時間)に開幕するFIFAワールドカップ2026北中米。
グループステージFに入った日本代表は6月15日(日本時間)、初戦でオランダ代表と対戦する。

「オレンジ軍団」の愛称で知られるオランダは、これまでワールドカップに12回出場。
1974年、1978年、2010年大会では決勝まで進出したものの、あと一歩で世界制覇を逃してきた。
人口約1800万人と日本の人口と比べて少ないが、数々の世界的スター選手を輩出してきた欧州屈指のサッカー大国。
今大会では、“4度目の正直”となる悲願の初優勝を狙う。

オランダ代表

ワールドカップ最高成績:準優勝(1974、78、2010年)
ワールドカップ出場回数:2大会連続12回目
FIFAランキング:7位(2026年4月1日時点)

2022年カタール大会ではメッシを擁するアルゼンチンと激闘

前回の2022年カタール大会でもオランダは存在感を示した。
準々決勝では、リオネル・メッシ擁するアルゼンチン代表と対戦。
後半アディショナルタイムに、フリーキックを起点に劇的な同点弾を決め、試合は延長戦へ。
延長でも決着がつかず、PK戦にまでもつれ込む激闘となった。
最終的にはPKスコア4-3でアルゼンチンが勝利し、オランダはあと一歩でベスト4入りを逃した。
オランダを破ったアルゼンチンは、その勢いのまま世界一に輝いた。

W杯欧州予選では8試合27得点と圧倒的な攻撃力

2026年ワールドカップ欧州予選ではグループGを首位通過した。
8試合で6勝2分無敗。27得点4失点という圧倒的な成績を残し、本大会出場を決めた。

世界屈指のスター軍団

現在のオランダ代表には、世界トップレベルの選手が揃う。
ディフェンスラインを統率するのは、遠藤航選手とリバプール(イングランド)でチームメイトであるフィルジル・ファン・ダイク選手。
高い身体能力と的確な読みによる対人守備の強さ、正確なロングパスや空中戦の強さを兼ね備えた世界トップクラスのセンターバックとして知られている。

中盤では、“現代型司令塔”として高く評価されているバルセロナ(スペイン)のフレンキー・デ・ヨング選手がチームの舵を取る。広い視野を活かしたパススキルや状況に応じたボールを運ぶドリブルが特徴だ。

さらに前線には、前回大会でブレイクしたコーディ・ガクポ選手(リバプール/イングランド)がいる。
サイドからの鋭い動き出しと高い決定力を兼ね備えており、193センチの長身を生かしたプレーは日本守備陣にとって大きな脅威となる。

森保ジャパンがグループステージ突破を目指すうえで重要な初戦。
過去3度の準優勝を誇る強豪相手にどんな戦いを見せるのか。今大会を占う大一番となりそうだ。

今大会メンバー

【GK】
マルク・フレッケン(レヴァークーゼン/ドイツ)
ロビン・ローフス(サンダーランド/イングランド)
バルト・フェルブルッヘン(ブライトン/イングランド)

【DF】
ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド)
デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア)
ヨレル・ハト(チェルシー/イングランド)
ユリエン・ティンバー(アーセナル/イングランド)
ヤン・ポール・ファン・ヘッケ(ブライトン/イングランド)
フィルジル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド)
ミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム/イングランド)

【MF】
フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン)
マルテン・デ・ローン(アタランタ/イタリア)
ライアン・フラーフェンベルフ(リバプール/イングランド)
トゥーン・コープマイネルス(ユベントス/イタリア)
タイアニ・ラインデルス(マンチェスター・シティ/イングランド)
フース・ティル(PSV/オランダ)
クインテン・ティンバー(マルセイユ/フランス)
マッツ・ウィーファー(ブライトン/イングランド)

【FW】
ブライアン・ブロビー(サンダーランド/イングランド)
メンフィス・デパイ(コリンチャンス/ブラジル)
コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド)
ジャスティン・クライファート(ボーンマス/イングランド)
ノア・ラング(ガラタサライ/トルコ)
ドニエル・マレン(ローマ/イタリア)
クリセンシオ・サマーフィル(ウエスト・ハム/イングランド)
ボウト・ベグホルスト(アヤックス/オランダ)

外部リンク
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る