「やっぱり!」「予想通り!」サウスゴッツ大阪、相手チームの初手にテンション爆上がり?満面笑顔に反響続々「予想されてたw」「草」/将棋・ABEMA地域トーナメント2026

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 対局前、山下四段が「力戦が予想される」と警戒を強める一方、糸谷九段は「いつも通り自分らしい将棋を指していきたい」と語って盤に向かった。そして迎えた開始直後、先手番の糸谷九段が「▲3六歩」から「▲3五歩」と思い切った出だしを見せると、サウスゴッツ大阪の控室は一気にヒートアップ。「やっぱり!」「予想通り!」「これは予想してた!」と歓声が上がり、斎藤慎太郎八段(33)らは「来るとしたら3六歩かなって言ってたんです」と満面笑顔で大盛り上がりとなった。

 完全に読まれていたかに見えた糸谷九段だったが、盤上ではさすがの底力を発揮する。袖飛車の構想から意欲的な作戦を的中させ、弟弟子を圧倒。得意の乱戦を115手で制し、チームに3勝目を持ち帰った。終局後、糸谷九段は「非常に難しい将棋になったんですけれども、最後の最後、大詰めでなんとか助かっていたみたいで、勝ち越すことができた。チームのためにもよかった」と安堵の表情を見せた。

 この勢いのまま、中国・四国は増田康宏八段(28)も続いて一気に4連勝。第5局では大阪の斎藤八段が藤本渚七段(20)を破り意地を見せたが、第6局で再び吉池四段が斎藤八段に勝利した。中国・四国ナヴィセトスが見事な盤石の戦いぶりで1位決定戦へ駒を進め、敗れたサウスゴッツ大阪は敗者復活戦へと回ることとなった。

◆JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026 超早指しの『ABEMAトーナメント』と『地域対抗戦』が融合した新シリーズ。全国を6つの地域ブロックに分け全8チームによって競う団体戦。各チームは監督1名とドラフト会議で指名された棋士4名の計5名で構成される。予選は4チームずつ2リーグに分かれ、上位2チームが本戦トーナメントに進出。試合は5本先取の9本勝負で、対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行われる。今大会より「先手番入札制度」を採用。対局開始前に持ち時間を「競り」にかけ、提示した時間がそのまま対局時の持ち時間からマイナスされる。
ABEMA/将棋チャンネルより)

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JEMTCスペシャル 地域トーナメント Bリーグ第1試合 大阪vs中国・四国
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