「強くインパクトしようとしたらアウト回転に」
あの規格外のシュートは、どのようにして生まれたのか。「インステップで意図的にアウト回転をかけたのか、それとも強く押し込んだらアウト回転がかかったのか」と問われた谷川は、自身の感覚をこう語った。
「あの時はインステップで蹴りました。ボールの位置とスイングの仕方は身体に染み込んであったものなので、アウト回転をかけようと思ったというよりも、強くインパクトしようとしたらアウト回転になったという感じです」
さらに、ピンポイントで決まった右隅のコースについても、「あの辺を狙ってました」とキッパリ。天性の感覚と、日々の鍛錬で身体に染み付いた技術が、あのワールドクラスの一撃を生み出したようだ。
また、今シリーズで新たに試されている「ゼロトップ」での起用についても言及。「本当にフォワードとして、点を決める意識はもちろんしっかり持っていきたい。その中で、背後へのアクションと足下で受ける使い分けをしっかりやっていきたいなと思っています」と、新布陣への意欲と手応えを口にしている。
6月9日の第2戦(国際Aマッチ扱いのトレーニングマッチ)でも、谷川のプレーに要注目だ。
(ABEMA/なでしこジャパン)

