米軍の攻撃再開を受け→イランがホルムズ海峡閉鎖「オバマ政権時よりも厳しい条件を…」国際政治学者がトランプ氏の“思惑”を分析

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■再びホルムズ海峡閉鎖へ…「本当に望ましくない展開」

 イランの中央司令部は11日、ホルムズ海峡での石油タンカーや商船などすべての船舶の航行を禁止すると宣言した。イラン南部への攻撃が開始されたことやアメリカの敵対行為が継続していることへの対応だとしており、海峡を通過しようとする船舶は攻撃の対象になると警告している。

 イラン国営テレビは、イランの革命防衛隊がホルムズ海峡を通過しようとした2隻を攻撃したと伝えた。海峡を違法に通行しようとしたとしている。

 一方、アメリカ中央軍は11日、イランで複数の標的に対し、自衛目的の攻撃を実施したと明らかにした。イラン全土でイラン軍の通信システム及び防空システムを標的に精密誘導弾で攻撃したとしている。

 こうした事態を受け、三牧氏は次のように語る。

「少し前まで停戦交渉がまとまるのではという動きもあったところ、また双方が攻撃する展開になっている。アメリカの攻撃ヘリコプター『アパッチ』が撃墜されたが、イランにどういう意図があったのか。戦闘の激化を望んでいたのか、偶発的なのかもわからないまま、また攻撃の応酬が始まってしまった。再びホルムズ海峡が厳しく閉鎖されることになったので、世界にとっても本当に望ましくない展開」

トランプ大統領の強硬姿勢「国民全体を敵視した攻撃」
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