【WWE】SMACK DOWN(6月5日・日本時間6日/イタリア・ボローニャ)
【映像】“183センチ”長身美女、規格外ボディでタックル連発
183センチの巨体が、技ではなく“体当たり”で相手を吹き飛ばす。その規格外の存在感に加え、いかついのに端正なラテン美女というギャップに「デカいのにセクシー」と推しを公言するファンが続出した。
WWE「SmackDown」クイーン・オブ・ザ・リングのファーストラウンド、女子ファタル4ウェイ戦は、ラケル・ロドリゲス、ベイリー、ジェシー・ジェイン、“ジュリア”を伴ったキアナ・ジェームズの4者で争われ、約15分の混戦をラケルがテハーナ・ボムで締めて勝利。しかし歓喜をかき消すジュリアとキアナのガチ喧嘩で、後味の悪いエンディングとなった。
ラケルは“ジャッジメント・デイ”の一員。介入上等のタッグ戦線のみならず近年はシングルでも存在感を高めており、この大会は女子王座挑戦への布石になり得る舞台だ。登場シーンから「183センチ」「デカいのにセクシー」「俺はラケル推し」など、ヒールなのに黒髪ロングのラテン美女という属性から”ラケル推し”を公言するファンが続出した。
この日の4ウェイは、「SmackDown」昇格後に勢いを増す新ヒール勢力”フェイタル・インフルエンス”率いるジェシーと、女子戦線の重鎮ベイリーと役者揃い。しかし開始前から不穏な空気を充満させていたのが、不仲と誤解の無限ループで緊張が続くキアナとセコンド・ジュリアの関係だった。
序盤からラケルが試合を支配。ベイリーやジェシーをチョークスラムで投げ、クロスボディで3人まとめてなぎ倒す。サイズとストレングスの差は歴然だった。次々と相手をぶっ飛ばす体当たりに、ABEMA実況の藤沢俊一郎アナウンサーは「技じゃないですね…」と絶句する。中盤はベイリーがトップロープからのエルボードロップをジェシーに決めるなどテクニカルな攻防も展開。キアナの介入も入り、4者の力関係は刻々と入れ替わった。
だが、試合を動かしたのは全く別のドラマだった。キアナがベイリーにロールアップを狙った刹那、ジェシーがキアナの脚をロープから外す。これをジュリアの仕業と勘違いしたキアナはリング外で口論を勃発させる。隙を突いたジェシーがローリング・アンコールでキアナを攻撃。混乱に乗じたラケルがビッグブートでジェシーを吹き飛ばし、キアナに”テハーナ・ボム”を炸裂させて横取り&ダメ押しのピンフォール。巨体の支配力が最後までモノを言った。
試合後、助け起こそうとするジュリアにキアナは激昂。「全部お前のせいだ!」と非難して大暴れし、遂にジュリアも報復、2人の亀裂は決定的となった。一方、ファーストラウンド突破でラケルのセミファイナルの相手はイヨ・スカイに決定。先日イヨ・スカイを追った「情熱大陸」では、”普段はバチバチのライバル”と紹介されながら楽屋でニコニコの「気さくぶり」がお茶の間に流れ、ファンからも「実はいい人」とヒールには致命的な素顔バレをしたラケル。そんな伏線も含め、次戦も大注目の対戦となりそうだ。
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(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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