頭蓋骨骨折、3か月前に父親永眠…35歳レジェンドFW、ヘディング弾に感涙「胸熱」「もらい泣きしちゃう」W杯4回目で初ゴール

【写真・画像】「スピードえぐい!」W杯の“爆速オープニングゴール”に騒然!メキシコ代表FWが股抜き弾→アフリカ最強GKも唖然「振りが速い」 1枚目
【映像】豪快ヘディング弾→天に捧げて感涙(実際の様子)
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FIFAワールドカップ2026】メキシコ代表 2-0 南アフリカ代表(日本時間6月12日/エスタディオ・アステカ)

【映像】豪快ヘディング弾→天に捧げて感涙(実際の様子)

 メキシコ代表FWのラウール・ヒメネスが、4大会目のワールドカップで待望の初ゴール。かつて頭蓋骨骨折という大怪我で選手生命の危機に瀕し、父親も亡くしたばかりだったストライカーが見せた“涙”に、ファンが胸を打たれている。

 共催国のメキシコは日本時間6月12日、FIFAワールドカップ2026のグループA第1節で南アフリカ代表と対戦。両チーム合わせて退場者を3名出す荒れた一戦となったが、2-0で白星スタートを飾っている。

 4-3-3の1トップでスタメン出場した35歳のヒメネスは、1点リードで迎えた67分、歓喜の瞬間を迎える。メキシコが最終ラインからリスタートを開始すると、ヒメネスもポストプレーで起点を作ってから中央を前進する。

 右サイドでボールを受けたFWロベルト・アルバラードが、左足に持ち替えてインスイングのクロスボールを蹴り込むと、不揃いだった南アフリカのディフェンスラインの裏にヒメネスが飛び出す。ファーサイドでフリーな状況を作り出すと、最後はドンピシャのヘディングシュートでゴールネットを揺らした。

 ゴール後にヒメネスはコーナーフラッグ付近まで走り、拳を突き上げる。感情を爆発させたその後、両手を握りしめて何度も揺らすと、最後は空を指した。そして仲間に抱きしめられると、その目には涙が浮かんでいた。

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