いよいよ13日に決勝がスタートするル・マン24時間レース。長丁場を限界のスピードで走り続けるル・マンでは、時に予測不能なハプニングがつきものだ。
今年のル・マンを前に公開された『ABEMAモータースポーツ完全ガイド2026』では、過去のWECで起きた前代未聞のハプニングを特集。2017年のル・マン24時間レースにおいて、トップを快走していたトヨタの7号車が、信じ難い“勘違い”によってリタイアに追い込まれるという異例の光景が注目を集めた。
レースはスタートから8時間が経過し、トップを走るトヨタはぶっちぎりの状態であった。しかし、ここで別の車がクラッシュしたことでセーフティカーが導入される。トヨタはセーフティカー先導車走行中にピットインを行い、小林可夢偉へとドライバーチェンジ。さらなる引き離しにかかるため、オフィシャルの指示に従ってピットロードでコースへの復帰を待っていた。そこへ、スタッフと同じような格好をした男が横から現れ、小林に向けて何やら合図を出す。これを勘違いした小林はマシンを発進させてしまうが、これがとんでもない罠だった。
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