しかし、アパートの通路で彩美に激しく掴まれてもみ合いになる。母の姿を見て泣きじゃくる蓮に、「逃げて! 早く!」と必死に呼びかける美月。彩美は「よく泣くガキだねえ!あんたそっくり」と嘲るが、「そっくりじゃないよ、蓮はちゃんと言うこと聞く子なの」「泣くな!走れ!パパが待ってる!」と突き放した。蓮がその場を離れたことに安堵するも、もみ合いの末に足を踏み外し、階段から激しく転がり落ちてしまった。
コンクリートの地面に激しく叩きつけられ、頭から血を流して倒れる美月。蓮を保護した後、その場に駆けつけた葵は、「美月…美月!」と泣き叫びながら抱き起こす。意識が遠のく中、美月はかすかに目を開け、「やっぱり…来たんだ…」と微笑んだ。そして、葵の蓮に対する愛情を頭に浮かべながら、「生まれ…変わったら…葵くんの…子どもになれたらいいな…」と最期の言葉を遺したのだった。
これまでの非道なシタ妻から一転、命がけで“母になった”美月の姿に対し、視聴者からは「『走れ!』でボロボロ涙が出ました」「美月ちゃん、最後はちゃんと『お母さん』になれたね。。号泣しちゃいました」「ケンちゃんからの電話に出なかったのがほんと衝撃的で、蓮のこと命がけで守ってかっこいいママでした。美月、ずっと辛かったんですね」「美月は命懸けで母親になって、蓮くんは必死にパパの所に走って。ちゃんと母子になってるよ」「最期『生まれ変わったら葵くんの子どもになりたい』って言ったのが切なかった。。」といった悲しみと感動の声が続出した。
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