【FIFAワールドカップ2026】ポルトガル代表 1ー1 コンゴ民主共和国代表(日本時間6月18日/ヒューストン・スタジアム)
52年ぶりにワールドカップ出場を果たしたコンゴ民主共和国代表に歓喜の瞬間が訪れた。エースFWヨアヌ・ウィサが歴史的な一撃を叩き込み、スタンドは熱狂に包まれた。
コンゴ民主共和国は、旧ザイール共和国時代に出場した1974年の西ドイツ大会以来、52年ぶり2度目の出場。当時は3戦全敗、無得点14失点と苦しい結果に終わっていた。さらに今大会直前には、国内でのエボラ出血熱の影響によりアメリカ入国時に隔離措置が取られるなど困難を乗り越えて初戦を迎えている。
日本時間6月18日、FIFAワールドカップ2026グループK第1節でポルトガル代表と対戦。1点を追う45+5分、ついに歓喜の瞬間が訪れる。
右CKからショートコーナーを選択すると、DFアルトゥール・マスアクが左足でインスイングのクロスを供給。ボックス中央へ送られたボールに対し、ディフェンスラインのギャップへ巧みに入り込んだ身長176センチのウィサが、完璧なタイミングで跳び上がる。首を強く振り抜いたヘディングシュートは、ゴールネットに突き刺さった。
スタジアムは一体となって熱狂


