【FIFAワールドカップ2026】ガーナ代表 1ー0 パナマ代表(日本時間6月18日/トロント・スタジアム)
試合終了間際にダイナミックなカウンターから劇的な決勝点が生まれた。約60mを駆け上がったボランチの飛び出しに、ファンがドン引きしている。
日本時間6月18日にFIFAワールドカップ2026のグループLの第1節が行われ、ガーナがパナマと対戦。一進一退の攻防が続く中で、スコアレスで後半アディショナルタイムに突入したが、“ブラック・スターズ”が土壇場で試合を動かす。
ガーナのMFカレブ・イレンキーが自陣中央で、左サイドからのパスを引き取る。相手選手を身体をぶつけながらキープし、MFアントワーヌ・セメンヨにボールを繋げると、カウンターが発動した。ボールはセメンヨから、左サイドのスペースに抜け出すブランドン・トーマス・アサンテへ。背番号10が深い位置まで突破してグラウンダーのクロス。ボックス内まで走り込んだイレンキーがファーサイドで押し込み、ガーナに決勝点が生まれた。
ガーナがイレンキーを中心に歓喜の輪を作る中、実況・ラルフ鈴木氏は「ボランチの3番、イレンキーがよく詰めていました」とコメント。解説・安永聡太郎氏は「セメンヨがしっかりとニアに走ることで、中央に入ってきたボランチのイレンキーがフリー。見事だと思います」と称賛した。
20歳のイレンキーは育成出身の“逸材”


