「うおー!これは何!?」解説陣が大混乱…藤井聡太竜王・名人が見せた“一手必至”の絶望手に全員驚愕「AI越えですか」/将棋・ABEMA地域トーナメント2026

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 突破を許した稲葉八段が必死に耐え、ギリギリのところで反撃の道を模索していた終盤戦。ここで藤井竜王・名人が放った▲5四銀に、放送席はかつてない大混乱に陥った。AIの候補手にも挙がっていなかったこの絶妙手に、実況の戸辺誠七段(39)や解説の本田奎六段(28)は「うおー!これは何!?」「何?」「これは?」と大興奮。相手チームの控え室で戦況を見つめていた山崎九段も、思わず「かっこいいー!」と称賛するしかないほどの華麗な一撃だった。

 しかし、その華麗な手は同時に後手にとって残酷な宣告にもなった。「受けなしですか」と漏らす戸辺七段に対し、本田六段も「一手必至クラスなんですか」と震え声で返す。戸辺七段が「これは見たことがない」「詰まっちゃってるんだ…」「なんかないの?上開かないの?」と盤面を凝視する中、本田六段は「これ取る駒がない…」と戦慄。最初は驚きに包まれていた放送席も控え室も、徐々に逃れようのない絶望しかない状況に気づき息を呑んだ。

 盤を挟んでいた稲葉八段は、思わず右手を頭に当てて“硬直”。視聴者も「は??」「ぎゃああああ」「カッコいい」「AIが読んでなかったな」「稲葉さん困ってる」「伝説の54銀」「カッコよすぎるーー」「すごない?」「つっよナニコレ」と、瞬く間に迎えた恐ろしい結末に衝撃を受けていた。

【写真・画像】 2枚目
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 まさに相手の“秘孔”を突くような鋭い寄せが刺さり、そのまま109手で藤井竜王・名人が大激戦を制した。本田六段が「急所がわかっているとうまく攻められるんだな」と脱帽すれば、戸辺七段も「ずっと裏を取り続けて鋭い攻めが続いていた」と王者の指し回しを絶賛。絶体絶命のチームを自らの腕一本で救い出し、圧倒的な終盤力で逆転勝利に導いた藤井竜王・名人の姿は、最強の称号にふさわしい凄みに満ちていた。

◆JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026 超早指しの『ABEMAトーナメント』と『地域対抗戦』が融合した新シリーズ。全国を6つの地域ブロックに分け、全8チームによって競う団体戦。各チームは監督1名とドラフト会議で指名された棋士4名の計5名で構成される。予選は4チームずつ2リーグに分かれ、上位2チームが本戦トーナメントに進出。試合は5本先取の9本勝負で、対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行われる。今大会より「先手番入札制度」を採用。対局開始前に持ち時間を「競り」にかけ、提示した時間がそのまま対局時の持ち時間からマイナスされる。
ABEMA将棋チャンネルより)

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JEMTCスペシャル ABEMA地域トーナメント2026 予選Bリーグ 第2試合 北関東ブリッツァーズ vs ノース・トラッズ神戸
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