AIすらも凌駕する絶対的エースの“詰みセンサー”に、視聴者が騒然となった。6月20日に放送された将棋の早指し団体戦「JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026」予選Bリーグ、東武鉄道 北関東ブリッツァーズ 対 KOYOHD ノース・トラッズ神戸の一戦。注目の第6局が行われている裏で、控え室からモニターを見つめる東武鉄道 北関東ブリッツァーズの藤井聡太竜王・名人(王位、棋聖、棋王、王将、23)が「詰みかけてる気がします」と恐るべき読みの深さを発揮し、ファンを驚愕させる一幕があった。
第1ステージを終えて北関東が2勝、神戸が3勝とリードして迎えた第2ステージの第6局。ここでは北関東監督の羽生善治九段(55)と、神戸の山崎隆之九段(45)が激突した。対局前の新ルール「先手番入札制度」から盤外の駆け引きは始まっており、将棋界屈指の個性的な将棋を指す相手に対し、羽生九段は時間を温存する作戦を選択。高確率で後手番となるものの、「思い切って0秒!」と決断した。
一方の山崎九段は「先手を取りにくるのを砕きたい」と42秒を投じて見事に先手番を獲得。しかし、結果的に自分だけが持ち時間を大きく削られることになり、ガックリとうなだれる姿にファンも「さすやまちゃんやわw」「山ちゃんおもろいw」「リアクションが素晴らしい」と沸き立った。
「なんか、詰みかけてる気がします」
