美肌の秘訣を問われた齊藤四段は、毎日の徹底したルーティンをあっさりと明かした。「夜、風呂上がった後毎回、化粧水のあとに乳液を塗る。朝出かけるときは日焼け止めだけは絶対塗るようにしていますね」。まるで美容インフルエンサーのようなプロ顔負けのスキンケア術に、周囲も感心するばかりだ。
この事実がチームメイトに伝わると、控室は一気に和やかな笑いに包まれた。齊藤四段は、北海道出身であることにちなみ、かつてのプロ野球界を沸かせた「ハンカチ王子」になぞらえて「美肌王子」という新たな愛称を自ら提案。「その名に恥じないくらい美肌ではある」と、仲間たちからも見事な太鼓判を押されている。
ノリノリの「美肌王子」は初戦から圧巻の指し回しを見せ、見事2勝を飾ってチーム勝利に貢献した。次なる相手は、恩師である九州サザンフェニックスの深浦康市九段(54)と、兄弟子である佐々木大地七段(31)が率いる強敵チームだ。透き通るような白肌と、絶対に諦めない粘り強い将棋で、次戦も日本中を沸かせてくれるに違いない。
◆JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026 超早指しの『ABEMAトーナメント』と『地域対抗戦』が融合した新シリーズ。全国を6つの地域ブロックに分け、全8チームによって競う団体戦。各チームは監督1名とドラフト会議で指名された棋士4名の計5名で構成される。予選は4チームずつ2リーグに分かれ、上位2チームが本戦トーナメントに進出。試合は5本先取の9本勝負で、対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行われる。今大会より「先手番入札制度」を採用。対局開始前に持ち時間を「競り」にかけ、提示した時間がそのまま対局時の持ち時間からマイナスされる。
(ABEMA/将棋チャンネルより)


