先週の「クイーン・オブ・ザ・リング」トーナメント準決勝で巨漢ラケル・ロドリゲスを撃破し、勢いに乗る“ジーニアス・オブ・ザ・スカイ”ことイヨ・スカイ。6月27日にサウジアラビア・リヤドで開催されるPLE『ナイト・オブ・チャンピオンズ』での決勝戦を控えたイヨが先にリングに登場し、マイクを握って「I can't wait to face Liv for the crown.(リヴと王冠を懸けて闘うのが待ちきれない)」と英語で決意を表明した。そこへ、先週の『SmackDown』でシャーロット・フレアを破って決勝進出を決めた女子世界王者のリヴ・モーガンが姿を現した。
リヴは最高峰のチャンピオンベルトを右肩にかけ、黒いロングブーツに黒いレザー調のトップス、そして黒いホットパンツ姿という露出度の高い装いで入場。しかし、パンツの着用位置が腰骨よりも異様に低く、お腹のラインが奇妙に強調されるスタイルだったことから、ファンからは「めっちゃ太った?」「お腹が目立つ服」「もしかして一回り小さい服を着ている?」と困惑のコメントが殺到。一方で、コアなファンからは「腹斜筋だっけか…そういう風に両サイド凹むのは」「パンツの位置がおかしいのか?それとも腹筋が筋肥大してるのかもしれん」といった冷静な指摘も飛び交った。
そんなビジュアルへの違和感を吹き飛ばすかのように、リング上は一転して一触即発の修羅場と化す。リヴがイヨの至近距離まで詰め寄り、「土曜日に私が歴史を作る。お前の大親友のリア・リプリーをサマースラムで恥ずかしめ、タイトルを再び奪うようにね」と執拗な精神攻撃を継続。相棒の名を出されたイヨは怒りを爆発させ、マイクを握ると「おい!おい!私のことバカにしてもいいけど、リアのことバカにするんだったら、私はお前のこと絶対に許さないからな!」と日本語で激高。リヴがイヨを殴りつけると激しい乱闘へ突入した。
こうなるとイヨは止まらない。リヴの追撃を素早くかわすと、ロープを駆け上がりスプリングボードからの鮮烈なミサイルキックを一閃。世界王者を場外へと豪快に蹴り落として排除してみせた。リング上で「俺だ俺だ」と得意のポーズでロンドンの大歓声を浴びるイヨに対し、場外に転落したリヴは床に座り込んだまま、呆気にとられた表情でリング上のイヨを見つめるしかなかった。(ABEMA/WWE『RAW』)
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