将棋の第74期王座戦挑戦者決定トーナメント2回戦が6月25日、東京・将棋会館で行われ、羽生善治九段(55)と近藤誠也八段(29)が現在対局中だ。準決勝進出をかけた注目の一戦は、振り駒で羽生九段の先手番に決定。戦型は角換わり腰掛け銀となった。
伊藤匠王座(叡王、23)への挑戦権を争う挑戦者決定トーナメントが進行中。羽生九段は今期、本トーナメントからの参戦で、1回戦で糸谷哲郎九段(37)を破りベスト8進出を果たした。一方の近藤八段は二次予選からの出場で、1回戦では山崎隆之九段(45)に勝利して2回戦へ駒を進めている。
両者の公式戦における対戦成績は、羽生九段の10勝、近藤八段の6勝。公式戦での顔合わせは、2025年9月の第33期銀河戦以来となる。
王座戦五番勝負への復帰を目指す羽生九段と、上位進出から自身初となるタイトル挑戦を狙う近藤八段。激戦を制し、準決勝へ進出するのはどちらか。本局の勝者は、次戦で広瀬章人九段(39)と対戦する。
持ち時間は各5時間。
羽生九段、近藤八段の昼食メニュー




