「鶏小屋ひとつで2億円」火事で2棟全焼、約2万2000羽死亡…養鶏場社長が語る再建への厳しい現実

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 今一番困っていることとして「たくさんあるが、一番は電気の復旧が1日も早くしてほしい」と語り、難を逃れたニワトリの世話については「発電機でまかなっている」と明かした。

 焼失した二棟の養鶏場は当時1億5000万円で建てたが、現在建て替えるとするとおよそ4億円(1棟2億)かかるという。火災保険について滝沢氏は「かけてはあるんですが、建物が30年も経過しておりますので、実は評価額がそれほど高くありません。もし満額出たとしても、まったく鶏小屋ひとつも建てられない金額。撤去費用に充てて、そのほか少しでも再建に向けて使っていけたら」と語った。

 社員およそ40名のブラウンエッグファームに現在、支援の輪が広がっている。滝沢氏は「感謝の一言しかございません。本当に多くの方々が応援していただいているのは実感しますし、私自身力づけられているのは間違いない」とコメントした。

ブラウンエッグファームの「こだわりの卵」
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