続いて、「ハラスメントの概念を拡張しすぎじゃないか?」という意見に対しては、次のように応じた。
「ハラスメントの概念でしか説明できないような事象があるから、今やむを得ずハラスメントという言葉を使っている。厳密に考えるとハラスメントじゃないという領域はあると思う」
その上で、わざとではなくてもハラスメントになるものもあり、感じ方には個人差があるため難しさがあるとの見方を示した。
さらに、「不快な音って人それぞれ違う気がする」というコメントに対しても「そこなんですよね」と深く頷いた。
「その人が置かれた場所によって感じ方が違うんですよね。だから、歩み寄らなきゃいけないというのも難しい。そうではなく、たゆみなく歩み寄り続けることが大事な気がする」
(『わたしとニュース』より)
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